兄を通して感じたこと。

私には3つ年上の兄が一人いるのですが。






その兄が数年前からマラソンにはまっていて






 先日も茨城県で行われたフルマラソンを完走してきた様です。






兄がマラソンで走ってきた後には出来るだけ






マッサージをしてあげたいなと思うので





今回もお疲れ様マッサージをしてきたところなのですが。





今回、兄の背中を触っていたときに





兄がこれまで抱えてきただろう思いが伝わってきて






改めて兄の事を感じることができた様に思います。






魂には、女性性と男性性が存在します。






地球で体験している方のほとんどが






この2つの性質のどちらかに分かれる事になるのですが。






魂が女性性か男性性かによって、私達はかなり異なる感覚を体験します。






そして、この2つの異なる性質・感覚の違いによって






互いに理解し難いところが生じて衝突の要因になることも多くあるんですよね。






私の兄は、魂が女性性で肉体が男性。
(とても繊細で優しい性質)






私は、魂が男性性で肉体が女性。
(感情が強くて真っ直ぐな性質)





私の父は、魂が男性性で肉体も男性。
(感情が強くてオラオラ系性質)




小さい頃、よく父親に「私と兄に対して、男女逆だとよかった。」





と、言っていたことを思い出します。





この、魂も肉体も男性性である父親は、





「 男はこうあるべき。女はこうあるべき。」





と、肉体が持つ姿形の特性でしか






子供達を判断することしかできなかったので、






父親は自分と同じ男性の肉体を持つけれども






魂が女性性の兄の事を






理解しづらく悩んでいたことがあったように思います。






今となっては、それはそうだろうなと






父親の理解し難い気持ちも理解することもできる様になりました。






また、それと同時に、魂が女性性で肉体が男性である兄が






このオラオラ系の父親に理解されることなく、






押し付けられることが多い環境の中






とても生きづらかったんだろうなと。






家族の誰からも本当の自分を理解してもらえず






肉体が男であることで決めつけられることの悲しさや切なさに






それが、いつしか諦めになってしまったり。






そして、自分でも自分がよくわからなくなるような感覚にもなったんだと思うんですよね。






同性である父親とは異なる自分の感覚に。






父親の期待に応えられない自分に。






そして、いつしか父親に対して






恨みを抱くようになってしまったのだと思いました。






そんな兄がこれまでずっと吐き出せずに






抱えてきた切ない思いを感じたら






感情が上がってきて、帰りの車の中では涙が止まりませんでした。






そして、兄を感じられてとても嬉しくも感じました。






私も父親と同じで魂が男性性なので、






魂が女性性の人たちへの理解に乏しいところがあるんですよね。






父親が理解できなかった分、今の私が理解して






兄に愛を送りたいなと思います。






そして、兄が本来の本質の在り方で健やかに生き、






その心地よい振動が






兄から甥っ子たちへと巡っていくことを







心から願うのでした。

兄を通して感じたこと。_e0268535_16252450.jpeg



by soleil444 | 2026-02-06 09:00 | ソレイユ | Comments(0)